代表のRYUが阪神タイガース近本光司選手の法人の事務局長(兼クリエイティブディレクター)に任命されました
阪神タイガース近本光司選手が立ち上げた一般社団法人LINK UPが始動
~地域貢献活動の継続的な実施を目指して~
阪神タイガースの近本光司選手と、石井僚介氏(近本選手の高校野球部の先輩で、元アメフト日本代表)が中心となり、一般社団法人LINK UPが設立されました。LINK UPは、近本選手が現在も行っている淡路島と沖永良部島でのスポーツ教室や地域企業、地域の方々との交流を引退後も継続的に続けることを目的としています。
この度、サンキャク株式会社代表取締役である竹内竜太(RYU)は、LINK UPの立ち上げ当初から参画し、事務局長(兼クリエイティブディレクター)に任命されました。著名なミュージシャンや芸能人のファンサイト、コミュニティづくりの知見を活かしながら、全員で組織を作り上げております。
近本選手は、お世話になった淡路島の方々への恩返しと、子供の頃にプロ野球に触れたことで自身の人生の選択肢が増えた経験を次の世代に伝えたいという想いから、現役中も報酬を得ずに淡路島やキャンプ地の沖永良部島で、子供たちや地域の人達との交流を重ねてきました。
「現役中はみんなから応援される、球団も淡路市も助けてくれる。引退してもそういった活動ができる組織を、今のうちから作っておきたい」という近本選手の思いを胸に、石井氏と共に組織づくりを進めてきました。
プロ野球開幕前から今日に至るまで、近本選手、石井氏と幾度となくコミュニケーションを取り、組織のビジョンやなど、様々な話し合いを重ねています。
LINK UPはまだ未熟なチームですが、地域貢献活動を通じて社会に貢献していくことを目指します。皆様の温かいご支援とご協力をよろしくお願いいたします。