Googleの「Veo」で、AI映像クリエイション始めました!
こんにちは、サンキャク株式会社です。
今回は、Googleが開発した最新のAI映像生成モデル「Veo」を、
当社の制作チームでいち早く導入・研究を始めたことをご報告します。
Veoとは?
Veoは、Google DeepMindが2024年に発表した次世代の動画生成AIです。
- テキストや画像から4K映像を生成可能
- 映画的な構図やカメラワークに対応
- 自然なモーションやライティング、空間の奥行き感など、
これまでのAI映像にはなかったリアルさとクリエイティブ性を実現しています。
実際のデモ映像を見ても、「これがAIで?」と驚くレベルです。
今後の映像表現に大きな影響を与えることは間違いないと、私たちは考えています。
サンキャクの取り組み
私たちはこれまで、YouTubeチャンネル運用やプロモーション映像、
企業ブランディング動画など、数多くの実写ベースの映像制作を行ってきました。
その中で今、
「AI × 映像制作」=新たな価値の創出に大きな可能性を感じています。
Veoの導入によって、下記のようなチャレンジを始めました:
- 撮影を行わずにPR動画を制作
- 実写とAI生成映像を組み合わせたハイブリッド制作
- 提案段階でのAIによる絵コンテ・モック動画の生成
- 予算が限られる案件でも、表現力を担保した映像制作
たとえば、「このサービス、プロモ動画を作りたいけど撮影コストが…」というケースでは、
AI生成素材を活用することで費用対効果の高い映像提案が可能になります。
実写も、AIも。「映像クリエイターとしてのアップデート」
AIが進化し続ける今、**“使うか/使わないか”ではなく、“どう活かすか”**が問われています。
私たちサンキャクは、映像表現に対する熱量と専門性を持ちながら、
人間の感性 × AIの創造力を掛け合わせるクリエイター集団でありたいと考えています。
ご相談、受付中です!
- AIで何ができるか試してみたい
- 実写とAIを組み合わせた動画をつくりたい
- 企画段階から相談にのってほしい
そんなご相談があれば、ぜひお気軽にご連絡ください。
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