ChatGPTは器用貧乏を覚醒させる(気がする)
こんにちは、サンキャクのRyuです。ChatGPTの登場によって、これまで割と中途半端な自分のキャリアやスキルが割と生かされ覚醒した感覚を覚えたので書いていきたいと思います。
私は元々IT業界に携わっていましたが、プログラムを直接作成するというよりは、システムの仕組みやプログラムの概要を理解し、ビジネスやサービスの構築に重きを置いて活動していました。
自覚している自分の強みは、コミュニケーション能力、特に様々な人の意見をまとめたり、言語化すること。また、音楽や映像などのクリエイティブな分野にも関心があり自分でも作りますし、仕事ではプロフェッショナルなデザイナーとのコラボレーションによって、審美眼も身についていると思います。
このようなジェネラリストとしてのバックグラウンドが、ChatGPTに指示を出す時に非常に役立っているなと思います。
特に音声入力を使ってプロンプトを投げているのですが、問い・アイデア・切り口といったものが、様々なパターンで出てくるのです
インプットは対応であればアウトプットも多様にしてくれるのがChatGPTだと認識しているのでめちゃくちゃ面白いです。
もうGoogleと比べ物にならない存在になってしまったと言っても過言ではありません
ビジネスにおける思考の整理を行ったり、時には趣味でクリエイティブ作るための豊かな時間が作れたり(ここでもプロンプトデザインは非常に活かされている)
とか言ってこの記事で全てを言語ができてるかと言ったらそういうわけでもないので、この面白さの言語化がもしかしたら自分のこれからのテーマなのかもしれないし
若い世代に引き継いでいかなければいけないものだとも感じています
どうやったら質問力をつけられるのかどうやったらChatGPTに投げる質問のパターンを増やせるのかそういったことを言語化体系化して行くことに価値があると今は感じています
しかし正直日々のクリエイティブが楽しくて仕方がないのでなかなか手がつけられず後回しになっていますがw
なんだかよくわからない文章になってしまいましたが、こういう文章はChatGPTに要約させない方が面白いですね
