【ホームページリニューアル事例】ホームページリニューアルを成功に導くための目的と設計
サンキャク株式会社では、様々な業種のホームページをリニューアルしてまいりました。ご相談いただくお客様の中で多い課題は以下のようなものが大半でした。
デザインが古い・貧弱
ホームページの耐久年数は5年程度です。それはグラフィックデザインのトレンド、UIにもトレンドがありますので、感度が高い方はひと目で違いが分かるかと思います。
ホームページのデザインが古いと、体質の古い会社という印象も持たれますし、見る側が業績が好調である印象も受けにくいでしょう。withコロナ時代になり、対面で自社の魅力を伝えきれない場面も増えていますので、ホームページのデザインは重要性を増していると思います。
ホームページのデザインのトレンドを掴むにはSANKOUやイケサイをチェックすると良いです。お客様とのデザインのすり合わせでも良く利用しています。
メニューや情報がごちゃごちゃしている
こちらも古いデザインのホームページの特色でもあります。色々な情報を詰め込みたい思いから、持っている情報を全てコンテンツにしてしまったため、ホームページの改装や情報がごちゃついていて見にくくなっているケースです。
ホームページを見る側に立つと、そんなに何時間もかけてじっくり見ることは少ないと思いませんか?コンテンツが多すぎると、せっかくページを作っても見られることは少ないです。年間通して数アクセスしか無いページも存在したりします。
ホームページを作る際にしっかりした業者さんならばGoogleアナリティクスを導入してありますので、そちらでホームページのどこがどれだけ見られているかチェックされる事をおすすめいたします。
Googleアナリティクスによる分析も承っておりますので、ご相談されたい方はメールいただければと思います。
アクセス数アップや問い合わせなどの成果が得られない
近年は、ホームページだけでなくSNSや動画を閲覧する機会なども増えています。”GoogleやYAHOO!から検索してホームページに訪れて問い合わせをする”という動線だけでなく、SNS内で広告を出して、そちらからLP(ランディングページ)に飛ばして成果に結びつけるWEBマーケティング活動も数多く行う企業も増えてきました。LPでは商品・サービスのコンテンツを絞ってアピールし、問い合わせや購買に結びつけていることを考えると、前段でお話したような旧式の複雑な階層のホームページでは、成果があがりにくいと考えます。
ホームページのリニューアルを通してシンプル化することが、成果の回復への近道です。
ホームページリニューアルを成功に導くために必要なこと
目的の設計
自社のホームページをリニューアルする目的を整理しましょう。
- 採用促進
- 商品・サービスの販売促進
- ブランディング
またリニューアルする前にGoogleアナリティクスの数値をチェックしておきましょう。ホームページへの来訪者がどのような遷移でページを見ているか、滞在時間などです。全然見られていないページがあれば、リニューアルのタイミングで改善を考えましょう。潔く掲載をしない、見られるように浅い階層に持っていくなどです。
いかがでしたでしょうか?自社のホームページをリニューアルをしたいけれど、何から手を付けてよいかわからない方はこちらからお問い合わせください。初回のヒアリングは無料で行っております。
サンキャク株式会社 WEB制作事業部