AI時代の新たな映像制作・動画制作への取り組み
こんにちは、皆さん!今回は、私たちが現在、AI時代にどのように向き合って、映像制作・動画制作に取り組んでいるかについてお話ししたいと思います。
弊社は、代表の私がIT業界歴27年というキャリアを持つことから、以下の複数事業を展開しています
- 動画制作(企業VP・ブランドムービー・採用向け・アニメーション・ドローン空撮)
- SNSブランディング(Youtube、Instagram)
- ChatGPT導入コンサルティングサービス
- WEB制作
- WEBアプリ開発
最近、AIの進化が目覚ましいですが、私たちは昨年から、私たちは現場に行って撮影するというアナログな仕事の比率を増やしてきました。その理由の一つとして、昨年8月に誕生したmidjourneyと出会いがあります。当時はまだピンとくる画像生成はできていませんでしたが、半年程度で以下のような進化を見せています
(白いシャツを着た背の高い日本人デザイナーと入力、2022年8月、2023年3月)
現在もチャットGPTの活用研究を続けており、セミナーなどもいくつか登壇させていただいておりますが、自然言語から思い通りの映像を作っていくことは、まだまだ難しいのではないか?という仮説から、昨年からアナログトランスフォーメーションと勝手に名前をつけて活動をしてきました(会社のパンフレットを作ったりもしてみました)
日本のAIの第一人者、東京大学の松尾教授も、向こう10年はAIでもテキストから映像生成するには時間がかかると発言していらっしゃいましたね。
しかし、AIを使わないということではなく、むしろ逆に生成系AIの知見をもったメンバーで、AIの力を存分に借りつつ、人間の感性と創造力を最大限に活かした映像制作を目指しています。
今後の私たちにご注目ください!